あれれ…?もう春?
お洋服どうしよう。いっつも春になると、何着たらいいか分からなくなるんだよね〜。
悩み
✔︎季節の変わり目で、気温の分かりにくい春服に悩む。
春服って、暖かくもあるけど、少し冬の寒さも残っていて、秋と同様に“服装に困る季節”ですよね。僕がアパレルをやっていた頃も、やはり春服で悩まれる方は多くいました。
春と秋はとくに困るよね。今日はそんな悩みを解決するよ。
そんな、春服に悩まれる方のために、今回の記事を書きました。「春服はどんな服装が良いのか」「ミニマリストの春服はどんなものなのか」など、春服を選ぶときのポイントを紹介しつつ、ミニマリストである僕の春服も一緒にご紹介していきます。
春服の悩みから脱出したい男性の方は、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
①春服はアウターを持とう!
②小物でおしゃれしよう!
③春服には春カラーを取り入れよう!
機能的に、オシャレにファッションを楽しもう!
【ミニマリストMikuto】のブログを運営している「みくと」
18歳の頃、イタリアへ一人旅に。
19歳の頃、ミニマリストになる。
20歳の頃、株式投資を開始する。
20歳の頃、ブログの運営を開始。
22歳の頃、ブログ収益 5桁達成。
Patagoniaを扱う元アパレル店員。
春服のポイント3選
❶脱ぎ着できるアウターを持とう!
❷小物を取り入れよう!
❸春っぽい色とスタイルを組み込もう!
春は四季の中でも短い季節です。あまり服を持ち過ぎずに、少ない服でおしゃれを楽しみましょう。
また、季節感では秋と似ているため、派手な色の服を抑えることで春だけでなく秋でも同じ服を着ることができます。ベースとしては、何にでも合わせやすい色を選ぶと無難ですね。
それでは、ポイントを見ていきましょう。
❶脱ぎ着できるアウターを持とう!
春は暖かくもありますが、夜になると冷え込んだり、日によっては肌寒い日もあります。なので、春とて薄着で出かけるのは少々危険です。
オシャレをしつつも、快適に過ごすためには、体温を調整できるアウターが必須になってきます。
アウターは厚手のモノというよりは、カーディガンやニットなどの、柔らかい薄手のアウターが良いでしょう。
春のほんわかしたイメージにぴったりですし、厚手すぎるとかえって脱いだ時に邪魔になりますからね
❷小物を取り入れよう!
どの季節にも言えることですが、春も小物でオシャレを楽しみましょう。
春は肌の露出が出始める頃でもあります。チラと見える腕時計やベルト、サングラスや靴下、カバンなどでも春を演出することも可能です。
例えば、僕の友人でファッションブロガーのめんすとさんは、小物にこだわり、オシャレを楽しんでおられます。
香水で匂いを楽しむのも素敵!
❸春っぽい色とスタイルを組み込もう!
春服には、春のカラーを取り入れることで、春らしくオシャレを楽しむことができます。
でも、実際に春らしいカラーって、どういうカラー?
あくまでイメージなので、個人の想像する色でいいと思うのですが、春といえばやはり桜色や明るめの暖色系ですよね。
また、緑や黄色などもかわいいでしょう。
〈春のカラーチャート〉参考:https://iro-color.com/colorchart/tint/spring-color.html
シンプルな色のセットアップに、中のTシャツに色を入れてもかわいいでしょうし、反対にTシャツは白とシンプルに置いて、セットアップで色を入れてもかわいいですね。
ミニマリストの春服3着
次は、ミニマリストである僕の春服を紹介します。
僕はアウトドアブランドのパタゴニアが大好きなので、パタゴニア製品だけですが、機能的でミニマルでお気に入りの3枚です。
①パタゴニアのR1・エア・クルー
一つ目は、たびたびこのブログでも紹介しているパタゴニアの「R1・エア・クルー」です。
暖かくもありながら、名前に“エア”と付いてるだけあり通気性も良いので、春服にはちょうどいい体感で過ごすことができます。
肌触りも良いので、インナーとしても愛用しながら、一枚でシンプルに決めることもあります。
まさに、万能にして僕のお気に入りの一品です。
②パタゴニアのロングスリーブ
こちらも愛用中のパタゴニアのロンTです。さらっと着こなせるアイテムで、シンプルながらも背中のロゴがワンポイントとなり、おしゃれを演出してくれる一枚です。
リサイクルペットボトルを使用して作られた服で、素材感が他のブランドにはないものになっています。
白というよりは水色に近く、その色合いも楽しめます。
ロンTは、何気に一枚持っておくだけで便利。
③パタゴニアのシンチラ・フリース
そして最後は、筆者のブログの代名詞でもある、パタゴニアのシンチラ・フリース。
アウター代わりだね。
ハーフジップ(ボタン)なので、意外と脱ぎ着もしやすく暖かいので、寒い日や夜遅くなりそうなお出かけの際には持って行っています。
なんと言ってもデザインが可愛過ぎますよね。ここでたくさん語ることもできますが、このシンチラに関しては他にも記事を出しているので、ぜひそちらをご覧いただければと思います。
まとめ
春服のポイントは、①アウターを持つ。②小物でオシャレする。③春カラーを取り入れる。の3つです。アウターは厚手のものではなく、ニットやカーディガンなどの薄いものが良いでしょう。
そして、春カラーは明るい暖色系か、桜色や緑色などの春をイメージできる自身の感覚で取り入れてみましょう。
- アウターを持とう!
- 小物でオシャレしよう!
- 春カラーを取り入れよう!
僕はぶっちゃけファッションに関しては必要最低限で、春らしい服装といえばごく少数になってしまいます。
パタゴニアが好きで、ほぼパタゴニアの服しか着ていないような男ですが、それでもやはりパタゴニアにはオシャレで機能的な良い製品が揃っています。
是非あなたにぴったりの春服を見つけてみてください。
今日紹介した春服
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