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    【ミニマリストが選ぶアウター】patagoniaの「シンチラ・フリース」がミニマルで可愛いすぎる。

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    こんにちは、ミニマリストのみくとです。今回は、ミニマリストが選ぶアウター1つご紹介します。デザインはミニマルで無駄がなく、冬でもしっかり暖かいアウターです。

    そのアウターとは、ミニマリスト歴3年の僕が愛してやまないPatagonia(パタゴニア)シンチラ・スナップT・プルオーバーです。

    今日の記事の概要

    ✔︎Patagoniaの「シンチラ・スナップT・プルオーバー」レビュー

    ✔︎ミニマリストがこのアウターを選ぶ理由

    ✔︎シンチラフリースがおすすめな人

    自分の持っているお洋服を、もっと減らしたいと思っている方にもおすすめです。ミニマルなデザインでいろんな服にも合わせやすく、1着でいくつものコーデを作り出せます。すなわち、この1着さえあれば他の服であれやこれやとコーデを組む必要がなく、服の枚数が少なくても大丈夫になるということです。

    早速その機能やサイズなどの詳細を見ていきましょう。

    この記事の筆者
    Minimalist Mikuto

    【ミニマリストMikuto】のブログを運営している「みくと」

    18歳の頃、イタリアへ一人旅に。
    19歳の頃、ミニマリストになる。
    20歳の頃、ブログの運営を開始、patagoniaと出会う。
    21歳の頃、patagoniaが好きすぎてpatagoniaの正規代理店に勤める。
    現在は8割の服がpatagonia製品。

    目次

    patagonia(パタゴニア)の「シンチラ・スナップT・プルオーバー」

    こちらはパタゴニアでもかなり定番の商品です。

    実際、30年ほど前に作られた商品で、その形は未だほとんど変わらずにいます。

    今年のシンチラは、以前よりさらに軽量になり、耐摩耗性(摩擦に強い)や毛玉のできにくいものへと進化しています。

    両面フリースの、とっても暖かいプルオーバーです。

    ポッケは胸に一つと、これまたミニマルなシンプルデザイン

    僕はこのシンプルさに惹かれ、

    購入した次第です。

    シンチラのメリット

    シンチラのメリット
    • これ一枚で暖かい。
    • おしゃれ
    • 男女どちらでも可愛いく着れる。
    • 毛玉ができにくい。
    • 胸ポケ便利。

    耐摩耗性で、摩擦にも強く、長持ちします。毛玉ができることも滅多にありません。

    パタゴニアでバイトをしていた頃なんかは、夜のキャンプに着て行って、「全然暖かかった」というスタッフもいました。それくらい暖かいです。

    それに、何気に胸ポケが大活躍します。

    リップや飴ちゃんを入れるのに、ちょうど良いです。

    シンチラのデメリット

    シンチラのデメリット
    • フリース生地は、風を通す。
    • アウターが着にくい。

    シンチラは風を通してしまうので、インナーにあまり着込まずにこれを着ると、風がある日は寒いです。

    ただ、冬はある程度着込めば問題ありませんし、ぴったりめのサイズを選んだ方は、アウターが着やすくなりますので安心です。

    また、冷たい風を遮断するために、裾と袖口には縁取りがあるので、ピューッと風が入ることはありません。

    着方次第でどうとでもなっちゃう。

    冬も春・秋も。

    パタゴニア シンチラフリース

    冬は中にたくさん着込んで、春・秋はTシャツやロンTの上から軽く羽織ればOKです。

    一月はまだまだ寒い日もありますので、上からアウターを着てもらえれば安心です。

    というかこのシンチラフリースは、春や秋の方が活躍します

    それは何故かと言うと、これ単体が可愛いから。

    着こなしも非常に簡単で、これ一枚着るだけでオシャレです。

    ジーンズやコーデュロイ、ニット帽やスニーカーなどにも相性が良く、スキニーなどにも合わせることができます。

    そして、作りが少しゆったりなので、着るのも楽です。

    春にこれを一枚上に着るだけで、おしゃれに暖かく完結できちゃいます。

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    着こなし・サイズ

    サイズ感は好みの分かれるところですが、僕のようにパンツがダボっとしていたり、ストリート系の方は大きめを選ぶと良いです。

    中にトレーナーなどを合わせても激かわなので、オーバーサイズを着てみましょう。

    逆に、スキニーやタイトなジーンズを履く方は、ぴったりめのサイズ感を意識していきましょう。

    ゆるダボっとしていたら、上下のバランスがおかしくなってしまいます。

    女性の方も、上記と同じように、メンズのシンチラを可愛く着こなすことができます。

    個人的には女性が着た方がむしろ可愛いと思う。

    パタゴニアのMサイズは日本のLサイズ

    パタゴニアのサイズは、アメリカのサイズなので、日本で着ているUNIQLOさんやGUさんの、1サイズ下を選ぶとピッタリ目で着れます。

    なので、普段日本でMサイズをジャストで着ている方は、Sサイズがジャストでしょう。

    ダボっと着たい場合、日本でMサイズの方は、Mサイズを選びましょう。

    実際僕は、普段日本サイズでMをピッタリに着ていますが、シンチラはダボっと着たいのでMサイズです。

    洗濯機OK

    実はパタゴニアの作るお洋服は、ほぼ全ての製品が、家庭用の洗濯機でお洗濯可能です。

    シンチラフリースも例外ではありません。

    しかし、いくつか気をつけねばならぬ点があります。

    洗濯の仕方

    1:うらっ返にする。

    2:洗濯ネットに入れる。

    3:中性洗剤(おしゃれ着洗剤)で洗う。

    柔軟剤や、普通の洗剤だと、油染みやフリースの劣化が強くなってしまいます。

    気をつけてください。

    参考記事

    パタゴニア フリースを簡単に洗う5ステップ【洗濯機でOK】

    Twitterで仲良くさせていただいている、パタゴニア愛好家の方の記事です!

    どこで買う?

    一番は、お近くのパタゴニアショップで、実際に着てみることです!

    それがなかなか難しい場合は、パタゴニアの公式サイトで、サイズチェックがあるので、それを利用してみましょう!

    まとめ

    今年の冬・春は、シンチラコーデでオシャレに楽しもう!

    ということで、この記事を読んでいただいてありがとうございました。

    もしよかったら、他の記事も読んでみてください。

    SWELL

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    この記事を書いた人

    mikutoのアバター mikuto ミニマリスト・暮らし系webライター

    整理収納アドバイザー×ミニマリスト。
    18歳の頃、イタリアへ一人旅に出て、モノを持たずに生きれることを知り、ミニマリストへ。
    2022年、大好きな片付けやミニマリズムを広めるべく、整理収納アドバイザー1級を取得。
    2023年には、webライターとして独立。
    現在、ブログ/Xにてミニマリズムや自分らしく生きるための方法を発信中です。
    ライティングやPRのご依頼は、お問い合わせページからお願いいたします。

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