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    ミニマリストがお金をケチるところ5選とケチらないところ。

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    こんにちは、ミニマリストのみくとです。

    今回はミニマリストである僕が、お金をケチるところと、ケチらないことについてお話ししていきます。

    今日の記事がおすすめな人
    • お金を貯めたい人。
    • 無理なく生活水準を下げたい人。
    • ついお金を使いすぎて、いつも不安を抱えている人。

    僕は基本的に、三人家族で月16万円ほどの生活費で暮らしています。これを実現しているのは、無駄なことに一切お金をかけないからです。

    今からお話しするケチるところをケチって、結果的に豊かなお金の使い方をし、少ないお金でも豊かに暮らせています。

    目次

    ミニマリストがお金を “ケチる” ところ5選

    ミニマリストがケチるところ
    • 手数料
    • コンビニ代・自販機代
    • アクセサリー代
    • 嫌な人間関係
    • お土産

    できる限り支出を減らし、自分や妻の本当に求めることにお金を使っています

    また、貯金や将来への備えとしての資産運用などもできるので、無駄な支出は省くことに越したことはありません。

    みくと

    無駄だと思うことには、できる限りお金をかけないようにしているよ。

    手数料

    代表的な例でいくと、ATMの手数料です。僕は、絶対に手数料を取られる時間にお金を引き出しません。株式投資も手数料が最安であるSBI証券を使っています。

    手数料を取られていると、気がついたらお金がなくなっています。自覚すらないと怖いですね。

    みくと

    小さな出費かもしれませんが、無駄な出費です。

    僕は手数料を払うほど無駄なことはないと思っているので、ATM然り何かのサービスなどで手数料がかかる場合は、そのサービスを利用しないようにしています。

    コンビニ代・自販機代

    コンビニは仕方ないところはあるとして、自動販売機はここ数年全く使っていません

    コンビニは近くにあることもあり、たま〜にアイスやパンを買いに利用することがありますが、極力薬局や安いスーパーで買ってます。

    コンビニや自動販売機は物価が高く、通常スーパーなどで買う場合の1.5倍〜2倍の値段です。

    これを削るだけで、大きく出費を減らすことができます。水筒などを持参して、ペットボトルを買わないようにしましょう。

    洗うの楽な水筒がおすすめ!

    みくと

    ペットボトルを洗って使い回しする人もいるようだね。

    アクセサリー代

    結婚指輪を友人に作ってもらって以来、この指輪しかつけていません。ミニマリストである僕は、この指輪に満足してしまい、他のアクセサリーを手放しました。

    ピアスとネックレスは、良いのがあれば欲しいとは思います。ただ、ここ数年間はアクセサリーを一度も買っていません

    ちょっとだけいいなと思ったアクセサリーを、無闇やたらと買わないようにしています。

    自分は本当に気に入ったモノでない限り、すぐに捨てることが分かっているからです。

    みくと

    どうせつけなくなって捨ててしまうからね。ピアスの穴塞がったし…。

    Ram

    私も結局一番お気に入りのピアスしかつけてなくて、この前10個くらい手放したもんね〜。

    アクセサリーは、少数精鋭のお気に入りたちで十分です。

    嫌な人間関係

    僕は嫌な人間関係には、一切お金を出しません。

    自分と好きな人といて、好きな人にお金を使いたいと心から思います。

    ただこれは、人間関係を限定するという意味では全く無く、人間関係を省くという意味です。

    つまり、人とは積極的に会っていくけど、2、3回会って自分が「楽しい」「ためになる」「面白い」などのメリットを感じなければどんどん関係を絶っていくということです。

    もちろん、断ったからといって全部が全部嫌だというわけではありません。ただ金欠だったり、時間や予定が合わないときもあります。

    みくと

    遠かったりするとなかなか難しいからね。

    お土産代

    お土産

    基本的にお土産は買わないようにしています。個人的にですが、お土産の必要性をあまり感じてなく、そもそも旅行に行く時などは周囲の人に言ったりしません。

    みくと

    言わなければお土産を買うも何もないからね。

    家族には言うかもしれませんが、家族にもお土産を買っていくこともあまりないです。

    なぜかというと、お土産は“話”だと思っているからです。その旅行の思い出話をするのが一番の土産になると思います。

    それと、相手の好みが分からないだけ、何を買っていくか迷う時間も手間も無駄です。結果的に相手にお土産を渡すことになっても、その人の本当に欲しいモノではなかったとき、少々ありがた迷惑になってしまいます。

    わかります。「お土産は気持ちだろ」っていうのは。でも、気持ちだったらその旅行のお話しでも良いと思うのです。

    ミニマリストがお金をケチらないところ。

    お金
    ケチらないところ
    • 光熱費
    • 自己投資

    今度はケチるところではなく、ケチらないところをご紹介します。

    ミニマリストでも、お金を存分に使うことはあります。というか、使いたいところにお金を使うために、無駄を省いているのです。

    光熱費

    オイルヒーター

    光熱費はケチりません。おうち時間が何よりの至福のときですから、冷暖房をつけるときにいちいち電気代を気にしたくはありません

    他をミニマルにしている分、ここは贅沢にしてもいいのではないかと思っています。

    おうち時間が有意義になれば、外出も減り、より大きなお金を使う機会が減ります。

    なので光熱費は全くケチらず、むしろガンガン使ってストレスを溜めないようにしています。

    自己投資

    LOWYAのデスク

    自己投資はケチりません。

    株式投資や不動産投資にお金を出すより、結局は自分の価値を高める自己投資が一番の投資先です。

    自分を高めるために、本やスキルアップの為のものには、お金を出すようにしています。

    結果的に、自分の知識が高まればお金をうまくコントロールできるようにもなりますし、リターンは大きいです。

    まとめ

    財布
    ミニマリストがケチるところ

    手数料
    コンビニ代・自販機代
    アクセサリー代
    嫌な人間関係
    お土産

    ケチらないところ
    • 光熱費
    • 自己投資

    僕はミニマリストですが、豊かな暮らしのためにはお金を使います

    反対に、無駄だと思うことや自分には必要のないことに関しては、お金を一切出そうとはしません。

    まさに、好きを最大化し、好きなことに全力投資をしています。

    あなたも是非、ケチるところとケチらないところを明確にし、お金の使い方を上手にコントロールしてみてください!

    そして、支出を最低限にしたら、あとは収入を増やすだけです。収入を増やしたら、今よりももっと好きなことにお金を使えるようになります。

    僕もこのブログで、収入を少なからず増やして、月に贅沢できる日が増えました。今よりも自由な暮らしをしてみたい方は、ブログを始めてみてはいかがでしょう。下記の記事でメリットをご紹介しているので、読んでみてください。

    SWELL

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    この記事を書いた人

    mikutoのアバター mikuto ミニマリスト・暮らし系webライター

    整理収納アドバイザー×ミニマリスト。
    18歳の頃、イタリアへ一人旅に出て、モノを持たずに生きれることを知り、ミニマリストへ。
    2022年、大好きな片付けやミニマリズムを広めるべく、整理収納アドバイザー1級を取得。
    2023年には、webライターとして独立。
    現在、ブログ/Xにてミニマリズムや自分らしく生きるための方法を発信中です。
    ライティングやPRのご依頼は、お問い合わせページからお願いいたします。

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