こんにちは、ミニマリストのみくとです。
今回は、【捨て活上級編】ということで、初歩的なモノを捨てる基準ではなく、すでに整理整頓ができている人のために、“さらに”モノを減らすことができる基準をご紹介します。
とは言っても、まだまだお片付けの進まない方にも参考になる基準なので、汚部屋の方も、ある程度片付けいている方も、是非最後まで読んでいってください。
- 汚部屋から抜け出したい人
- 片付けが停滞している人
- ミニマリストになりたい人
僕がさらにモノを減らした基準5つ。
- 眺めるモノ
- 電子化できるモノ
- 機能が似ているモノ
- 今使ってないモノ
- 巨大なモノ
僕もみなさんと同じように、趣味のモノや洋服も持っていました。高校生になったころには綺麗好きが功を奏し、シンプルなお部屋を実現します。
そこからもっと生活を楽にしたい、余白を作りたいと思い、モノを手放して現在のミニマリストへとなりました。
この基準は、僕がミニマリストになるためにモノをさらに手放した基準です。もっとモノを減らしたいと考えている人は、ぜひ最後まで読んで、ミニマリストへの道を歩んでいってください。
眺めるモノ
まずは、眺めるモノです。
グッズやポスターなどの眺めるモノは、実質無くても生きていけちゃいます。
それに壁に余白ができると、より真っ白でミニマリストテイストなお部屋を作ることができます。
僕も以前にジブリのポスターを持っていたり、眺めるだけのフィギュアなどをいくつか所有していました。
これは、なくても全く問題ありません。最初は好きなモノだから当然手放すのに抵抗がありましたが、実際に手放してみるとむしろ重荷が降りた感じがしました。
ずーっと所有してる訳にもいきませんでしたからね…。
アニメやアイドル、好きなモノのグッズを手放すのには、最初は苦労します。物理的にというよりは、精神的に。
しかし、グッズが無くなっても、作品やその対象に対する愛は無くならないので、ご安心ください。
心配であれば、お気に入りを一つだけ残してみましょう。僕はそうしてグッズを手放しました。
電子化できるモノ
お次は、電子化できるモノ。現代には、たくさん電子化できちゃうモノたちが存在します。
例えば“請求”。クレジット支払いにすることで、明細はアプリから見れますし、紙の請求書が届かないのでいちいち確認して捨てることもありません。
それと、交通系電子マネーや、時計、説明書なんかも電子化できます。
僕はどうしても説明書などを手放したく、写真に撮って捨てて、しばらくしても見返さない場合は写真も削除してしまっています。
機能が似ているモノ
機能が似ているモノ、みなさんのお部屋の中にはありませんか?
同じ色の服が二種類あったり、クレジットカードをいくつも所有していたり、いくつものサブスクに登録していたりと、意外と探せばあるものです。
服に関しては、適正量や洗濯回数も加味した上で、重複した機能の服は手放しましょう。
クレジットカードは、一番使っているカードや、ポイント率の高いカードに絞って、最低でも2枚には絞ると良いです。
僕は一応2枚クレカを所持していますが、使っているのは一枚だけです。
今使ってないモノ
僕は高校生の頃、
よりモノを無くすにはどうしたらいいのかを考えました。
これはまさにミニマリストな思考ではあるのですが、「今使ってないモノ」あるいは「今すぐ必要ではないモノ」を手放しました。
例えば、読み終わった本や、シーズンオフのインナー類も手放し、化粧水や日用品などのストックなどは買わないようにしました。
すると、経済的にも無駄がなくなり、モノも減らすことができました。
巨大なモノ
そして最後に、僕が究極にモノがなくなった瞬間に手放したのは、ソファでした。
うちにあるけど?
あ、ミニマリストになった頃だから、同棲前ね。
つまり、巨大なモノです。
家具や家電など大きなモノを手放すと、お部屋の雰囲気はガラリと変わり、一気にミニマルテイストなお部屋に変わります。
余白が多く、広々とした空間を作り出すことができます。また、引越しのときも楽ですし、掃除もしやすくなります。
僕は本棚から手放し、箪笥、デスク、ソファと手放して行きました。かなり掃除がしやすくなり、空間も広々しました。
手放せ(ミニマリストになれ)ば人生が変わる
まとめ
僕もみなさんと同じようなお部屋に住んでいました。
タンスもあれば、服もある。ソファや本棚、グッズ類もありました。
でも何かモノ足りない…いいえ、モノ足り過ぎていると感じ、全くモノが無いお部屋を目指し、結果今ではミニマリストとして活動するにまで至りました。
それは、今お伝えした5つの基準でモノを手放せたからです。
ミニマルテイストなお部屋を目指している方は、是非参考にしてみてください。
豊かさはモノの数では無く、
心の幸せで測るモノ。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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