オタクだった僕がグッズを手放した方法。

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オタクだった僕がグッズを手放した方法。

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こんにちは、ミニマリストのみくと(YouTube)です。

実は僕、オタクでした...

ミニマリストみくと
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結構ヤバめでした。

アニメグッズや、ジブリグッズを多数所持していたんです。

いきなりなんだ!と思った方は、こちらの記事で、僕がオタクだったことを紹介していますので、是非。

今回は、そんなオタクでグッズを多数所持していた僕が、どうやって手放して言ったのかをお伝えしようと思います。

アニメグッズを手放したとき

僕がアニメグッズを手放したきっかけは、ジブリにハマったのがきっかけです。

ジブリの沼にハマったので、アニメグッズは容易に手放すことができました。

大抵は、売りに出して、その資金でジブリグッズを買っていましたね。

やはり別の何かに気が移ると、前にハマっていたモノは簡単に手放せるようです。

しかし、それがずっと好きだった場合、どうやって手放せばいいのでしょうか。

僕はジブリが今でも大好きです。

しかし、今手元に持っているグッズは、40点近くあるジブリグッズのうち、毛虫のボロのストラップ一点のみ

どうやってここまで大好きなモノを手放したのかを、お伝えしたいと思います。

オタクが大好きなグッズを手放した方法

ジブリ大博覧会復刻版ポスター

僕がジブリグッズを手放したのは、紛れもなくそれらが不必要であったから。

確かに気分が上がるモノなら、残すべきです。

しかし僕は、それらを見て楽しむより、それらがお部屋にあることで、空白が失われることの方がストレスでした。

かと言ってそう簡単には手放すことはできませんでした。

ずっと好きで大好きな作品たちを手放したくはありませんでした。

そこでちょこっと手放し方を変えてみたんです。

手放し方を変えてみた

するとあるとき、閃いたのです。

捨てたり売るのはもったいないと感じていた僕は、兄弟に譲ることにしたのです。

これなら身近に感じれるし、売らなくても捨てなくてもいい。

誰かが持っていてくれれば、なんとなく嬉しく思えました。

なので僕は、弟にポスターやフィギュア、トトロの貯金箱などをあげ、

いらないと言われたものは売り、僕が本当に手放したくないモノは、とりあえず納戸にしまいました。

手放せなかったモノたちは、いずれ忘れた頃に売りに行こうと考えています。

無理に捨てることは絶対に良くないと知っているので..。

無理に捨てずに残しておく

当時大好きだったジブリグッズを、弟に譲り、いらないと言われたものは売り、手放せなかったモノは納戸にしまいました。

納戸にしまったグッズは、思い切って手放すことも考えたのですが、その時はやはりまだその勇気はありませんでした。

大好きなモノであり、同時に当時の思い出も宿ってしまっているので…。

そうして現在まで残っていましたが、やはり“使ってあげていない”方が可哀想だと思い、メルカリで少々高めの値段で売ることにしました。値段を上げることで本当に好きな人が買ってくれると思ったからです。

決して無理に手放すことはせず、時間をかけてゆっくり手放すことも大事ですよね。

ミニマリストみくと
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後悔は絶対したくない。

グッズがなくても記憶はある

グッズが無くても、アニメであればその記憶があるし、もう一度アニメを見返すことだってできます。

形に無くっても、記憶にあれば良いという考えです。

それで、グッズを手放すことができました。

ミニマリストみくと
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形より作品に対する熱意。

みたいな思考だった。

ジブリグッズに関しては、思い出があったり、今でも大好きだったりと、少々厄介なでもありますが、

ここは僕“ミニマリスト”の本領発揮、うまく手放せたらなと思います。

まとめ

アニメのグッズや、オタクの方が集めているグッズなどは、結構売れると思うので、お金に替えたりすると良いと思います。

また、思いれが強い場合は、僕のように親しい人に譲ったり、価値がある人に譲ったりすると良いです。

あるいは、僕が「毛虫のボロ」のストラップだけ持っているように、

一番のお気に入りを一点だけ所有し、それ以外を手放すというやり方もおすすめです。

とにかく、自分が捨てがたいモノや、大好きなモノに関しては、できるだけ無理のないように手放していきましょう。

気持ちが追いつかずに手放すと、後悔の念に囚われ、再び蒐集をしかねません。

リバウンドだけは絶対に避けたいですね。

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