実家の洗面台は、なぜ汚い…。即刻お掃除や。

ミニマリスト
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実家の洗面台は、なぜ汚い…。即刻お掃除や。

先日、実家に帰った。

ドアを開けて手洗いうがいをしに洗面所へ。

と…そこに広がる光景に驚愕。

汚い洗面台

よく見てくれたら分かると思うが、

すごく汚い…!

手を洗ってうがいをした後、その場で掃除を開始。

今日はその掃除の模様を見ていただこうと思う…。

洗面台を掃除

手始めに、実家にある使えそうな道具を召集。

引退後もなお掃除の道具として働かされている歯ブラシ2本、汚ったないタオルとティッシュやクイックルワイパー。

いざ、出陣。

まず戸棚の方から、一旦全てのモノを出すことから始める。

これまたカビやアカなどでえぐかった…。

それから使っているモノと使っていないモノとを仕分ける。

中には9年前からあるモノまであった。

なぜずっとほったらかしにしていたのか、家族は置いておいてまず自分にゾッとする。

そして十数個のジェルや化粧水クリームなどを捨てる。

捨てたモノのほんの一部。

中身は全て出し切り、紙に包んでゴミ袋へ。

突然異様な匂いが立ち込めたが、すぐにそれだと分かって換気扇を回した。

続いて埃を取り、棚を綺麗に拭く。

それから今使っているものだけを棚に戻し、完成。

掃除に夢中で、ビフォーの写真を撮るのを忘れてしまったが、逆に見せられなくてよかった。

まるでネズミが住処を作っていたかのような棚だったから。

同じようにサイドの棚も掃除。

その後、下の洗面台を掃除する。

改めて見ると本当に汚い…。

なぜ排水溝のやつが浮いているのか、それはすぐに詰まって水が流れなくなるからだ。

さてどうしたものか、まず歯ブラシをどかして歯ブラシ入れを洗浄。

引退後のよろよろおじぃさん歯ブラシ、に最後の勤めを果たしてもらうべく、出動してもらう。

排水溝や洗面台をブラシし、そのあと拭き取り完成。

ご覧いただこう、これが掃除した後の洗面所だ…。

ピカピカには見えないだろうが、実際はゴミ屋敷から中流ホテル並のお部屋に大変身したのだ。

見違えたこの洗面台を見て、私は満足。

さて、スマブラでもしよう…。

最後に

こんにちは、

ミニマリストのみくとです。

今回は実家の洗面台をご紹介しましたが、なにせ“実家”というのは魔の巣窟。

至る所に、いや、至る場所が汚いですよね。

やはりこれに共感してくれる方も多数いらして、改めて実家はすごいな〜と思う次第です。笑

おそらく子供の要らなくなったモノが次々に実家に漂流し、それを捨てられないのが親というモノなのでしょう。

それか、子供のモノを勝手に捨てていいのか分からないというパターンもありますよね。

そういったことにならない為には、やはり自分自身で不要なモノを処分し、実家にある自分のモノは、しっかり要・不要を伝えるのがベストでしょう。

そうすれば要らなくなったモノがいつまで経っても残り続け、溢れ、汚くなることを防げると思います。

共有スペースは、誰かがやるだろうという甘えが、魔の巣窟を生み出すのだと思います。

実際、僕の実家の者たちも、僕も、誰かがやるだろうという甘えから、このような事態に発展してます。

気がついたらこまめに掃除することがいいと、今回改めて実感しました。

あなたの実家もどうでしょう?汚い場所があれば、ぜひお掃除・お片付けしてみませんか?

ミニマリストが整理収納をお手伝いします 楽しくルンルンに、お片づけをしていきましょう♪

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