ミニマリストになって良かったことを、率直に申し上げますと…。
こんにちは、ミニマリストのみくとです。
昨夜、彼女が作った、“食パンの衣で揚げた鶏ささみフライ”が忘れられない今日この頃です。
さてさて今回は、僕がミニマリストとなって良かったことをお伝えしようと思います。
ミニマリストには興味があるけど、一体どんなメリットがあるの?
ミニマリストって退屈そうだけど、良かったことってあるの?
こんなふうに、ミニマリストに対して疑問を抱く方は多いと思います。
そんな疑問に、いちミニマリストとして、僕がお答えしたいと思います。
僕がミニマリストになって良かったことを、少しでも多くの方にお伝えできればと思います。
そして、多くの方にミニマリストの魅力をお届けしたいと思います。
とまあ、ざっとこんな感じで、現在のミニマリスト歴は 3年ほどです。
結論からいいますと、
生きているだけで、生きていることが幸せだと思うようになった。
というのが僕にとって一番良かったことでしょうか。
ミニマリストになって良かったこと。
率直に申し上げますと、人間はなにかと面倒な生き物です。
色々考えすぎ。
僕はミニマリストとなって、自然や生き物を愛でるようになりました。
それは、ただ一生懸命生きていることが美しいからです。
もちろん人間が一生懸命生きていないとは言いません。
しかし、何を基準にして自分の幸せを決めているのかと考えたら、
僕の友人や彼女を含め、大抵の人は、人と比べて自分の幸せや価値を決定しているように思えます。
だってほら、お金がある人にはみんな嫉妬するし、自分もあんなにお金を持っていたら幸せなのにって思ったりするでしょう?
でも僕らの幸せって、自分が感じた幸せが幸せだと思うんです。
確かにお金がたくさんあれば、できないことも、できるかもしれません。
贅沢もできるかもしれません。
というかお金は必要です。
だから、僕がこのブログを始めたのも、少なからず経済的に余裕を出すためです。
でも、お金がなくても意外とできることって多いんですよね。
贅沢しなくても、幸せを感じるようになれるんですよね。
僕は旅に行ったことで、本当に最低限のモノがあれば生きていけちゃうことを知りました。
三日三晩シャワーに入らずとも、トイレがなくてもトイレができることも、クロワッサン六つで3日をしのぐことも。
そして、お金がなくても、自由にどこかへ行けることも知りました。
なんだ、お金がなくても、モノがなくても生きていけるんだ。
そう思った途端、僕は生きているだけで十分なんじゃないかと思ったんです。
人は周りにモノや情報を過剰に置くと、それだけで混乱してしまうように思えます。
僕は周りの雑音を取り除いて、自分の心に耳を澄ましたおかげで、本当に必要なモノが見えた気がしました。
僕は周りをキレイにしたからこそ、他人ではなく僕自身の基準で幸せを感じることができるようになったんです。
旅に行って、ミニマリストとなって、必要最低限のモノで暮らせることが分かった今、
僕は何の飾りもない一人の生身の人間として、この世に生を受けていることを実感することが幸せです。
何もない日常も、耳をすませば色んな音が聞こえてきます。
風にあたれば、自然の気持ちよさが分かります。
僕は生きているだけで幸せです。
どんな生き方だろうと、他人と優劣をつける必要はない。
生きている限り、自分が幸せだと感じる限り僕らは勝っているんです。
あなたも、ちょっとの「楽しい」と、ちょっとの「嬉しい」をしっかり感じてみてください。
…。
あれ、なんか変な空気に…。
浸ってんな〜このブログ書いてる人。
て思っておいてくだされば幸いです。
てなわけで結論。
結論
結局、僕がミニマリストになって、良かったことは何なのかというと、
生きているだけで、生きていることが幸せだと思うようになった。
ということです!
ミニマリストの方は、こんなふうに思う方は多いのではないでしょうか?
もちろんお金はあった方がいいに越したことはありません。
でもミニマリストって、幸せのハードルが下がって、幸せを感じやすくなるんですよね。
ぜひ、あなた様が感じる”幸せ”も、コメントにて送ってください!(一番下にあります。)
僕がそれを見て幸せを分けてもらう!笑
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