【ミニマリストと同棲生活】食費をミニマル(最低限)に抑えよう。
こんにちは、ミニマリストのみくと(@minimal_mikuto)です。
僕は今、二つ下の彼女と同棲しております。ミニマリストである僕が、愛する人と同棲する中でかかる食費はどんなもんなのでしょうか。
今回は、食費を公開するとともに、その節約術や内訳といったものまでを書きました。

ついでに自分たちの食費を見直すことも含め。笑
・二人暮らしで食費を抑えたい人。
・食費が高すぎて困っている人。
・やりたいことのために貯金をしたい人。
僕らの食費は月2万円!?一般平均は月4万円。

僕たちの食費は、月に2万円です。
お互いに、1万円づつ出し合い、共通財布にて管理をしています。
この中から、月にかかる食費を賄っているわけですが、どうも僕らは他の同棲カップルさん家に比べて安いらしいのです。
平均的に月の食費は4万円弱だそう。僕らは相当節約(?)できているみたいです。ちなみにですが、僕らはこの月2万円で、シャンプーや洗剤といった日用品も賄っています。
え!?なんでそんなに安く済むの!?

実はこれには、秘密があります….。(ちょっと嘘..)
内訳

まずは僕らの食費の内訳を見てもらいたいと思います。
お肉はやはり食費の大部分を占めます。ただ、安い時に買って冷凍してしまえば、もう少し抑えられますね。
野菜も値段が高くなっていることから、比率は高め。

最近は特に高い…。
その他調味料や贅沢は月によって変わります。
納豆は二人とも大好きなので、ほぼ毎日食べてます。大体100円未満なので、あまり家計の打撃にはなりません。
二万に抑える方法。

実のところ特に変わったことはありませんが、以下の六つに集約されています。
少しでも食費を抑えるヒント💡になればと思います。
外食をしない

僕らはこれといった節約はしていません。ただ、無駄遣いを抑えているのです。
多少の贅沢はするものの、外食はほとんどしませんし、贅沢と言ってもスタバかアイスなので、そんなにお金はかかりません。

スタバとかは娯楽費から出すことが多いですしね。
お米や日用品がなくなり、それを買い足さなければいけない月は、少しだけ我慢をして贅沢を我慢します。それくらいでしょうか。あとは自炊のための食材を、ただ買っているだけです。
贅沢や外食は、余ったお金で!
僕が断食している

16時間断食を結構している僕は、朝ごはんを食べませんし、お昼もガッツリ食べません。ですので、一人分の朝食費が浮くことになります。
お昼は、バイトの時はお互いそれぞれ自分のお財布から出すか、ご飯を炊いておにぎりを持っていきます。
ともかく、僕が断食をしている分、食費が浮いていることは間違いありません。
プチ断食を取り入れてみよう!
親の協力

お互いの親が、たまに食材を買ってきてくれます。やはり親というものは親ですね。すごくありがたいです。
約一週間分の食材をくれたりすることもあり、その月は家計が大助かりです。その助力があってこそ、僕らは多少の贅沢をしても、暮らしていけてるのかもしれません。

ありがたや〜〜〜。
頼れる存在には頼っていこう!
お肉は冷凍して、もやしでかさ増し

みなさんも同じだと思いますが、お肉は冷凍しています。
そして、我らが味方のもやし!たったの20円でお腹を満たすことができるようになります。

もやしは最強ですね♪
このもやしをうまく取り入れながら、食費を削っています。
例えば、おかずにもう一品欲しい時は、もやしのナムル。何か加えて、おかずをかさ増ししたい時には、そのままもやしも一緒に炒めたりしまう。
お肉は安い時に買って、冷凍保存!食費がピンチな時は、もやしでかさ増ししよう!
スーパーを固定

あなたはどこでどういった買い物をしているでしょうか。
僕らはロピアとクリエイトの二ヶ所で買い物をしています。
単純に近いという理由もありますが、食材が安いロピアで野菜やお肉を買い、その他の日用品や、クリエイトの方が安い調味料などはクリエイトで買っています。

少しでも安いモノをと、
色々なスーパーをハシゴ🪜するのはかえって損。
ここで重要なのは、いかにして安いスーパーで買い物をするかではなく、いかにして買い物をする場所を“固定”するかが大事になってきます。
もちろん安いスーパーで買い物をするのも大事ですが、遠くまでわざわざ行かないといけないのも面倒ですし、時間単価を考えると少々割に会いません。
そして、買い物をする場所を固定化することで、ポイントが貯まります。このポイントが家計に与える影響は結構大きくて、僕らはクリエイトのお財布ヒッポで、半年に一度、お米を買ったりしてます。
スーパーは安いところで買うのはもちろんだけど、固定化してポイントを貯める方がお得!
買うモノをリスト化

僕たちは、買い物に行く際にはある程度週に作る料理を決めておきます。
それを軸にして、必要な分の食材・調味料をリスト化しておきます。
特に二人暮らしだと、料理が単調になることもあるので、リストを作らずとも必要な食材が分かってきたりします。
その中で、料理のレパートリーを変えたい時などは、事前に調べておき、それに合った食材と調味料を、必要な分だけ買っています。
これにより、無駄な食品ロスや買い物がなくなり、効率の良い家計管理が行えるのです。
ただまあ、僕は結構適当なので、良く一人で買い物に行って帰ってきた時は、彼女に「適当に買わないで!」って叱られたりもします…笑

ちゃんと考えて買ってきてよね!

は〜い、すんまへん。
献立を考えてから買うモノを決めよう。
まとめ
特に変わったことはしていませんが、やはり断食が大きいと思います。
このおかげで朝食代とお昼代がほとんどかかりませんし、お肉を安い時に買って冷凍すればだいぶ食費を抑えられます。
この記事が、少しでも食費を抑えるヒントになればと思います。

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